不妊治療の種類|不妊治療の池袋えざきレディースクリニック

不妊治療の種類

不妊治療の種類

不妊治療の種類

人工授精:AIH
(子宮内精子注入法)

排卵に合わせて子宮の中に洗浄濃縮した精子を注入します(精子洗浄濃縮人工授精)。「人工」と名前はついていますが、精子を子宮内に撒いているだけなので特別な治療ではありません。

タイミング指導

ホルモン採血検査を併用した排卵日予測検査を用いてタイミング指導を行います。

体外受精

卵子を体外に取り出し(採卵)、精子と受精させて受精卵を子宮内に戻す(胚移植)治療です。
現在、日本で出生する赤ちゃんの27人に1人は体外受精での妊娠です。体外受精は不妊治療の主役です。

料金表

1.採卵する月にかかる費用

■必ず必要な費用

採卵・前培養 120,000円
+精子調整・媒精 70,000円
+初期培養(~3日間) 60,000円
+薬剤(注射や内服薬、点鼻薬)や検査費用 約80,000円
(6万円~14万円)
局所麻酔 加算なし
タイムラプス培養 加算なし

■必要に応じて追加加算となる費用

顕微授精 50,000円
胚盤胞培養(3日間以降の追加培養) 30,000円
胚凍結/受精卵1個あたり(1年間保管料込み) 20,000円
凍結胚更新料/受精卵1個あたり(1回のみ) 50,000円
新鮮胚移植 50,000円

2.胚移植の月にかかる費用

■胚移植の費用

凍結融解胚移植
(胚融解費用21,000円含む)
90,000円
+アシステッドハッチング 20,000円
+ヒアルロン酸含有移植用培養液 20,000円
+薬剤・検査 約30,000円

上記の金額はすべて税別となっております。