不妊治療・体外受精専門の池袋えざきレディースクリニック

仕事と治療の両立について 仕事と治療の両立について

待ち時間の短縮により仕事と治療の両立を

不妊治療、特に体外受精までしっかりとやり切れば90%以上の患者さんは妊娠が可能です

しかし実際には治療を始めて90%も妊娠できていません。その理由は治療を途中であきらめてしまうことです。

治療をあきらめてしまう理由の一つは仕事との両立ができなかったことかと思います。

当院では途中で治療をあきらめる方が以前と比べてほとんどいなくなりました。なぜそのようなことが可能となったのでしょうか?

ポイント1

待ち時間を2時間からわずか30分へ短縮

当院の現在の待ち時間は平均30分以内です。
以前は2時間待ちであったのが、なぜそこまで待ち時間の短縮が実現できたのかというと、治療のムダを徹底的に省いたからです。
本当に必要な治療を突きつめた結果、待ち時間を大幅に短縮できたのです。
合理的診療というと流れ作業で良くない印象を持つ方もいるかもしれません。妊娠に直結しないことを徹底的に省いて効率よく診療を行うことを追求しているのです。

ポイント2

土日、夜間だけの治療では妊娠できない

「通いやすいクリニック」というと、「休日診療」や「夜遅くまでの診療」が思い浮かぶかもしれません。
ですが、不妊治療をする際に、休日診療や夜間診療にこだわって病院を選ぶのはオススメしません。
なぜかというと、不妊治療は土日祝日や夜間の診療だけでは、すべての治療をできないからです。
土日祝日に都合良く生理や排卵が来るわけではありません。平日の夜に採卵や移植ができることはありません。
どうしても平日の昼間にも通院する必要が生じるのです。これが仕事との両立で苦労する理由です。
ですから、休日診療や夜間診療にとらわれて待ち時間の長いクリニックを選ぶよりも、待ち時間の少ないクリニックを選んだほうが、無理なく治療をつづけやすく仕事との両立ができるはずです。

ポイント3

治療期間の短縮

夜遅くまで診療していても、待ち時間が短くても仕事への影響はゼロにはなりません。
短期間で妊娠するということも仕事との両立には必要になります。
治療期間を短縮するためには適正な治療の選択が大切になってきます。治療成績なども確認する必要があります。
多くの患者さんが仕事との両立や費用負担を最小限に短期間で妊娠できるよう願っています。

  • 当院で妊娠された方の体外受精の治療期間は平均101.7日間です。

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診療時間

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当院は仕事をしながら治療する患者さんの支えとなるようなクリニックを目指していきます。

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