不妊治療・体外受精専門の池袋えざきレディースクリニック

費用負担の少ない不妊治療 費用負担の少ない不妊治療

治療費の負担を減らすために

治療にかかるコストを抑えることは重要です。
単純に1回の治療単価で選べばよいわけでもありません。
最適な治療を行わないと費用は数倍かかるかもしれません。
負担を少なくする大切なポイントをお伝えします。

ポイント1

治療費の設定を確認する

不妊治療の費用はクリニックによりバラバラです。費用設定を確認する必要があります。
ただ費用設定が安ければいいというものではありません。治療の質が下がれば意味がないからです。治療費は一つの目安としつつも確認する必要があります。

当院の人工授精費用 料金:13,200円(税込)と低額の治療設定としています
体外受精治療費用
採卵・前培養 120,000円
+精子調整・媒精 70,000円
+初期培養(〜3日間) 60,000円
新鮮胚移植 50,000円
凍結融解胚移植(胚融解費用21,000円含む) 90,000円

当院は東京都特定不妊治療費助成金事業の指定医療機関です。

東京都以外の他県に在住の方も助成を受けることができます。
都道府県だけでなく豊島区、練馬区、板橋区など一部の市町村では追加の助成を行っています。詳細はお住いの自治体のホームページを参照してください。
助成を受けた場合、当院での治療費の約60%が助成金として戻ってきます。
年齢、治療回数などの制限がありますのでご確認ください。
(2021年8月現在)

ポイント2

無駄な検査、治療を減らす。

不妊治療には数多くの検査があり、治療の種類もタイミング法、人工授精、体外受精と様々です。
体外受精にも多くの方法があり、それに加えてオプション的な検査や治療もあります。
患者さんごとに必要な検査は異なりますので基本検査以外に一律に検査を行うことは必要ありません。

検査もですが治療も重要です。不妊治療の性質上、正しい治療は最後にしかわからないという問題があります。
正解にたどり着くまで試行錯誤を繰り返すことになります。事前に正解はわからなくても試行錯誤の過程を可能な限り減らすことは可能です。 無駄な治療を減らすことが費用の負担を減らすことになります。

そのためワンパターンでなく患者さんごとに合わせて完全にオーダーメイドの治療で費用負担を減らしていていく必要があります。

ポイント3

妊娠しても成功報酬はいただきません

不妊治療をしたら、いったいいくらかかるのかと不安に思ったことはありませんか?自分たち夫婦はどの治療が必要で、いくらかかりそうか、だいたいでも知りたいのに、まったくめどが立たない。
不妊治療、特に体外受精の料金表はわかりにくいものが多いため、余計不安に感じるのかもしれません。
成功報酬を取り入れているクリニックも増えていますが治療費を低くしていても妊娠したら追加の費用がかかるので注意が必要です。
当院では体外受精で胚移植4回までに90%の方が妊娠します。妊娠にいたらない方はごくわずかで10%未満です。
それだけ高い確率で妊娠していますが、妊娠しても追加で成功報酬をいただくことは一切ありません。

費用も時間もムダがなければ、二人目の妊娠も可能になります。 妊娠率の推移(体外受精) 妊娠と女性の年齢は深く関係しています。
年齢が高くなると、卵子の質が低下して、妊娠が難しくなってしまうのです。
ですが、時間をムダにすることなく短期間で妊娠できたら、卵子の老化を最小限に抑えられます。

妊娠成績の向上により、妊娠までの体外受精治療期間を平均101.7日と大きく短縮することが可能となりました。

また、一人目で治療費用を抑えられたら、二人目のお子さんのことまで考えられるかもしれません。
一人目を合理的に妊娠できたら、二人目の治療をその分若いうちに開始できます。年齢が若い分だけ当然ですが少ない負担で妊娠することができます。
実際、当院には、一人目を妊娠したあと、二人目を希望して再来するご夫婦もたくさんいらっしゃいます。
最短で効率よく妊娠を目指すことで、ご家族の可能性も広がっていくでしょう。
ぜひ、あなたのご希望をかなえてください。

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診療時間

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当院は仕事をしながら治療する患者さんの支えとなるようなクリニックを目指していきます。

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