医師紹介 | 不妊治療・体外受精専門の池袋えざきレディースクリニック

医師紹介

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院長

院長 江崎敬
KEI EZAKI M.D.,Ph.D.
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本生殖医学会生殖医療専門医

略歴

1993年 東京慈恵会医科大学卒
同産婦人科学教室入局
不妊症、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群の診療・研究に従事
2005年 杉山レディスクリニック勤務
2008年 不妊治療専門クリニック
池袋えざきレディースクリニック開設

所属学会

日本産科婦人科学会
日本生殖医学会
ASRM(米国生殖医学会)
日本受精着床学会
日本IVF学会

治療理念

治療理念

不妊治療の普及により、体外受精による出生時の割合は10人に1人となっています。クラスに4人くらいが体外受精により妊娠したことになり、さらにこの割合は今後も増える一方と考えられています。

現代の不妊治療で90%の患者さんは妊娠可能です。
しかし費用や通院の負担の多さに耐えられず約30%の方が治療を途中で断念していることが残念です。

当院では途中断念せず治療を継続できることに取り組んできました。

30年間以上の体外受精の診療経験を活かして、患者さんに合わせた「オーダーメイド治療」を行っています。
治療の長期化によるメンタルの負担と費用の負担を軽減しています。
来院回数を減らし、させることで、仕事と治療の両立によるストレスを減らすことを実現しました。

池袋えざきレディースクリニックで治療をする患者さんが脱落することなく、一人でも多くの方が少しでも早く妊娠できるよう願っています。

常勤医師

菊池芙美
日本医科大学医学部卒 日本産科婦人科学会専門医
日本生殖医学会専門医
中村祐介
藤田医科大学医学部卒 日本産科婦人科学会専門医
中川一平
帝京大学医学部卒 日本産科婦人科学会指導医
日本周産期・新生児医学会専門医
八木純子
東海大学医学部卒 日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科遺伝学会認定医
英国 Fetal Medicine Foundation認定超音波医

非常勤医師

平野茉来
東京大学医学部卒 日本産科婦人科学会専門医
日本生殖医学会専門医
内分泌代謝学会専門医
女性医学会専門医
中林愛梨
愛知医科大学卒 日本産科婦人科学会専門医
大野田晋(遺伝カウンセリング)
東京慈恵会医科大学卒 日本産科婦人科学会専門医
日本生殖医学会専門医
人類遺伝学会専門医

複数医師で診療に当たります
全員があなたの主治医です

池袋えざきレディースクリニックでは非常勤医師を含め複数の医師で診療を行っています。「医師が毎回変わると医師によって治療が違うのでは」と心配する方もいるかもしれません。

私たちはカルテを共有して重要な治療情報の連絡を常に取り合っているので、治療方針が毎回大きく変わるというようなことはありません。

一人の医師だけだと視野が狭くなり偏った治療になりがちです。しかし、複数医師で診療を行うと、色々な視点から診ることができます。
それにより治療の幅が大きく広がり、患者さん一人一人に最良の治療を行うことができます。

むしろ多くの医師の診察を受けられるように同じ医師に偏らないような体制で診療に当たっています。