不妊治療の種類
排卵に合わせて子宮の中に洗浄濃縮した精子を注入します(精子洗浄濃縮人工授精)。「人工」と名前はついていますが、精子を子宮内に撒いているだけなので特別な治療ではありません。
卵子を体外に取り出し(採卵)、精子と受精させて受精卵を子宮内に戻す(胚移植)治療です。
現在、日本で出生する赤ちゃんの27人に1人は体外受精での妊娠です。体外受精は不妊治療の主役です。
採卵・前培養 | 120,000円 |
+精子調整・媒精 | 70,000円 |
+初期培養(~3日間) | 60,000円 |
+薬剤(注射や内服薬、点鼻薬)や検査費用 | 約80,000円 (6万円~14万円) |
局所麻酔 | 加算なし |
タイムラプス培養 | 加算なし |
顕微授精 | 50,000円 |
胚盤胞培養(3日間以降の追加培養) | 30,000円 |
胚凍結/受精卵1個あたり(1年間保管料込み) | 20,000円 |
凍結胚更新料/受精卵1個あたり(1回のみ) | 50,000円 |
新鮮胚移植 | 50,000円 |
凍結融解胚移植 (胚融解費用21,000円含む) |
90,000円 |
+アシステッドハッチング | 20,000円 |
+ヒアルロン酸含有移植用培養液 | 20,000円 |
+薬剤・検査 | 約30,000円 |
上記の金額はすべて税別となっております。